子供のペダルなし自転車:ストライダーをおすすめする3つの理由

子供・生活




経験談を交えながら、ストライダーを超絶オススメする3つの理由を紹介したいと思います。

あなた

ストライダーを買ってあげたいけど、本当におすすめなの?何歳で買えば一番いいの?

そんな悩み、二児の父として私も感じていました。

実際、ストライダーを使って子どもとお出かけするのが週末の日課になっている二児の父が、パパやママが抱えるそんな悩みを解決したいと思います。

ストライダーをやれば子どもの笑顔を見れるし、外遊びも活発になりますよ!!さらに運動神経も良くなると思います!!

この記事で伝えたいこと

  • ストライダーのススメ!
  • 私と子どものストライダー経験談

ストライダーをおすすめする理由を説明する前に・・・

私は男の子2人の二児の父で、共働きです。

妻は現在下の子の育休中ですが、未満児は育休中であると保育園に預けることができないんですよね。幼稚園は別ですが(今は保育園でも預けられるようになったみたいですね)。

だから、子どもが年少になるまでは、一時保育を利用したりして、妻の休息はもちろん、子どもの社会性などを育んでいます。

ただ、一時保育も毎日は無理なので、外で遊ぶ機会をつくることって、下の子がいたりするとなかなか難しいですよね。

抱っこひもで出かけても、腰は疲れるし、上の子の活発な遊びにはなかなか付き合ってあげれないし。

そんなことを感じながら、パパの仕事中、ママは育児に奮闘していますよね。

仕事よりも育児って本当に大変だなと私は感じています。

仕事であれば特急の仕事をこなすこともありますが、ある程度、自分の裁量で時間配分などができます。一方、育児は、時間という概念がないですよね。「あれをしたいのにできない」そんなことが日常茶飯事!

でもこれだけは自負します。

子どもと遊ぶことだけは得意です!!

っていうといつも妻に「他のこともやって」と言われていますが・・・。

外遊びをすると運動神経が良くなる?

スポーツ庁の調べで興味深いデータがあります。以前テレビでも放映されていたのでご存知の方もいるかと思います。

入学前の外遊びの実施状況別に,10歳(小学5年生)の新体力テストの合計点を示している。合計点は男女ともに,入学前に外遊びをしていた頻度が高い群ほど高くなっており,入学前に週6日以上外遊びをしていた群と週1日以下の群とでは,男子で5点,女子で8点程度の大きな差となっている。

(出所:スポーツ庁調べ

つまり、幼児期に外遊びを多くしたほうが、運動神経が良くなるってことです。幼児期に外遊びをしていた子どもは日常的にも運動し、体力も高いそうです。

親であれば誰でも、「運動神経の良くない子になってほしい」なんて思いませんよね。男の子であれば運動神経が良いと女の子にモテそうだし、やっぱり運動神経良くなってほしいですよね。

また、日常的に運動している人は、生活が充実している割合が多いみたいです。

さて、本題に入りたいと思います。

ストライダーをおすすめする3つの理由

さて、本題です。私がストライダーをおすすめする3つの理由を紹介したいと思います。

ストライダー
写真:ストライダー公式HPから引用

1.とにかく軽い!!

とにかく軽いです。びっくりします。女性でも簡単に片手で運べるレベルの軽さです。

よく比較対象に、「へんしんバイク」がありますが、比べものにならないくらい軽いです。

あなた

なんで軽いのがいいの?

私の仲の良い友達(子どもが一つ上)がへんしんバイクを購入していましたが、重くてあまり乗っていませんでした。一緒に公園に遊びに行くことが多く、私の子どもはストライダーで楽しんでいますが、その友達の子は違う遊びをして、へんしんバイクが置き去りでさみしそうな感じです。

せっかく購入するんだったら、「子どもに乗ってほしい」と思いますよね。

親にとっても軽いことは持ち運びが便利だし、子どもにとっても自分でストライダーを運んだりできるので、オススメなのです!

2.スリムでカッコいい!!(シャレオツ)

まぁこれは好みかもしれませんが、ストライダーが同類のものより、シンプルで洗練されたデザインだと感じます。

クラシックタイプだとカラーが4色展開ですが、上の画像のスポーツモデルだとカラーがたくさん選べて、子どもに好きな色を選ばせてあげてもいいかもです。

2歳や3歳の子どもは自分で選びたい年頃ですし、子どもに選ばせてあげることも育児の重要なポイントであると思います。

私の子どもはスポーツモデルを使用していますが、当時はオレンジを選びました。今や赤と黒が好きみたいですが、オレンジでも嫌がらず乗っています。それだけストライダーで楽しんでるんだと思います。

ストライダーのニセモノみたいなものも多くありますが、ストライダーは多くの利用者がいるし、公式の大会などもあるので、商品自体に安心感もあります。

3.外遊びを後押し!!

上でスポーツ庁の調べをご紹介したように、幼児期に外遊びを多くすると日常的に運動をするようになり、体力も高くなります。

ストライダーは、その一つのツールになります。

外遊びをあまり好まない子であっても、ストライダーをきっかけに、外で遊ぶようになるかもしれません。

「休日何しよう~?」と悩むケースも多いと思いますが、そんなときはお金のかからない公園に行ったり、ストライダーに乗ったりと遊ぶ選択肢が増えます。

私と子どものストライダー経験談

私は子どもが2歳のときに、ストライダーを買ってあげました。

はじめはストライダーを足でこぐことが難しかったみたいで、歩きながら乗っていました。

でも徐々にうまくなっていき、3歳になる頃には、足でこぎ、足を離しながらスイスイ乗ることができるようになりました。

父は必死でダッシュで追いかけています!!

ストライダー自体も子どもに駆使され自由自在に扱われていますが、不思議と消耗度合いは進行していないので、下の子にも使えそうです。

ストライダーの購入時期は?

購入時期は、2歳がおすすめです!

2歳だから、ということはないですが、ヘルメットは購入されたほうが良いです。

私の子どもは、ストライダーで頭から転んだことは今までありませんが、安全のため、ヘルメットを着用させています。

まだヘルメットを購入されていない方のために、以下の記事も用意しています。

ストライダーやへんしんバイクで使えるヘルメットおすすめ3選!

2018.03.01

ストライダーで遊ぶ場所は?

ストライダーで遊ぶ場所は、やはり、公園内や広場内がおすすめです。理由は、車など危険がないからです。

閉ざされた公園や広場内であれば、子どもが大きくなったら、自由に遊ばせることもできます。

公道などは車や自転車など危険がありますが、親が付きっきりで、すぐに手を差し伸べることができる状況をつくれるのであれば自己判断にお任せします。少しでも不安だったら公園とかにしましょう(公式では、公道は走行禁止場所に指定されています。子どもの安全を第一に考えましょう!)。

私は他のパパやママから「ありえない」って言われるかもしれませんが、自転車のように子どもとストライダーで散歩しています。子どものすぐ横で安全を確かめるため、いつもダッシュですが。

私がいつも自転車で仕事に行くことを知っているので、子どもも「子どものお仕事行く~」とストライダーに乗って仕事に行きます。子どもに「お仕事するところはどこなの?」って尋ねたら、なぜか神社の境内で「子どものお仕事はココだよ」と言っていました。

未だになぜだかわかりませんが、そんなところもかわいいですよね。

ストライダーのおすすめ記事のまとめ

ストライダーをおすすめする理由は、

  1. とにかく軽い
  2. シャレオツ
  3. 外遊びを後押し

いかがでしたか?

ストライダーであれば、軽くて小さな子どもでも一人で運べるし、外遊びを後押ししてくれるので、将来的に体力や運動神経を伸ばすことができ、一石二鳥ですね。

私もストライダーのおかげで、子どもと外で遊ぶ機会が増え、子どもとのコミュニケーションを楽しんでいます。家にいると家の中を汚されるのでちょうど良いかと。

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